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7月/09

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メディア主導

the Neo 1973, the first smartphone using the O...
Image via Wikipedia
近頃のweb広告系のテクノロジーといえば、
アドネットワーク系(新しいネットワークor配信システム)とか、
ターゲティング系(リターゲティング・行動ターゲティング)とか、
セグメント系(エリア・性別など属性・openID)とか
日本企業ではまだ目新しいアドマーケットプレイスとか・・・
あるいはGoogleやMSが導入した技術がどうとか・・・・(SEM領域
あとはレコメンドエンジンや文脈理解エンジンとか、、、、?

そーゆうのが話題に挙がることが多い気がするのだけど
なんだか、個人的にグッとこない。

決して「現状の否定」的な意味ではありません。

新しい試みがより多くの企業で始まることは市場やニーズの開拓の意味では
少しの変化が大きな進歩なのかもしれないし、
そーゆうものを追い続けていくことは必要なのだと思うのだけど。

でもなんだか、わくわく感とかドキドキ感とかがなくて、グッとこない。
もうちょっとどきどきしたいなぁ。

横展開が進んでいるけど、縦展開があまりないのだ。
プラットフォーム的な視点でのかけ合わせばかり。(それが悪いわけではない

みんな囲ってしまいたい!欲が強い?
もしくはセグメントされすぎて、囲わないとやっていけないよ!的な感じだろうか?

そのへんってものすごく競合率もあがってしまうし、差別化難しくないか?と思う。
であれば、デバイスとかソフトとかメディアとかのネタが欲しい。
iphoneあたりはすごい盛り上がっているけど。それもまだ限定されたユーザー層でしかない。
(appleはセグメントされているのを承知で横展開できるプラットフォームを持っているから強い。

それ以外って・・・と考えると次はデジタルサイネージとか?
でもデジタルサイネージは、SP領域であって、ユーザー主導な領域ではない。
コンシューマー系・ユーザー主導の視点での話題が意外と少ないような気がする。

先日、エンジニアJさんとお話したときに、
「この業界って、メディア主導ですよね」ということを言われた。
そうかもしれない。たぶんそうなんだと思う。
だって広告ってメディアから成り立っているもの・・。

だとしたら、
“ユーザー主導な領域”での、”デバイスとかソフト”を巻き込んだプラン。
メディアへの啓蒙ってもっとあるべきなんじゃないのかなぁ。
なんて思った。もちろん外からは「広告の意味で」にはなってしまうのだと思うけど。

メディアがなかでどういうことをやってんのかはこれから身をもって体感していくわけですがw
そーゆう部分は意識していきたいところだと思った。

コンテンツを表示させる「ブラウザ」でいえば、↓は面白い。

ウェブブラウザをサーバ代わりに–「Opera Unite」テクニカルプレビュー – builder by ZDNet Japan

Mozilla Labs、新プロジェクト「Jetpack」をローンチ–次世代のアドオンを示す:ニュース – CNET Japan

より、「コンテンツを選ぶユーザー」か、「コンテンツを推してほしいユーザー」か、とか
メディアによって変わってくるところかもしれませんが、
こうした「見せ方」に変化が訪れる可能性があるとしたらそれが各メディアにとって
どーゆう意味をもたらすかは考えていきたいところ。
結局、コンテンツを活かすユーザーを大事にしていかなきゃなんですよね、きっと。
そして、そのユーザーに変化を提供していくことも必要なんでしょうね、きっと。

自分に置き換えると、だいたいローンチされたばかりのwebのサービス使うときって、
①口コミ(人にきく) ②検索  ③諦める or 問い合わせる とかだなぁと思うし。
そうした意味では、Googleみたいな「多少難しくてもわかりやすい、ユーザーを支えるヘルプ」が意外と必要だってことかもしれない。
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